何知とは
What is ka-chi?
「継がれてきた想い、暮らしを次へと継なぐ。」
何知の由来
今を生きる一人ひとりが「何を知り、その道を極めるか」道を進むための問いの羅針盤。
価値、再考。
「何知」の由来は、「価値」を再考するため、孟子の「何ぞ必ずしも利と曰はん」の「何」と、今を生きる一人ひとりの「知」への探求から由来します。
Origin
A compass of inquiry into what each individual knows and strives to master in order to navigate their path in the present moment.
Reconsidering values.
The origin of "what to know" derives from reevaluating "value", stemming from the "what" in Mencius' "Is it necessarily beneficial to say 'what'" and the pursuit of knowledge by each individual living in the present.
事業内容
Our business
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1. 記憶と記録事業
「今」の”言葉”、”記憶”を残し継なぐ。
記憶と記録事業は、私たちが「今」を大切に残すための取り組みです。
私たちは、編集者として地域や個人の記憶を聴き、学び、記録し、出版やデジタルアーカイブを通じて
「今」を次の世代に届けていきます。業務内容
編集・出版・キュレーション・デジタルアーカイブ
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2. 技の継承と価値創出事業
継がれてきた技の「今」を創る。
技の継承と価値創出事業は、地域の職人の方々が継承してきた技術や 知識を活かし、新たな価値を届ける取り組みです。
若い世代へ継なぐために、新しい価値創出も含め仕組み化していきます。業務内容
ブランディング・商品企画・小売販売・観光・学び・研修
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3. 地域と暮らしに根ざした場づくり事業
地域の暮らしの「今」を継ぐ。
地域と暮らしに根ざした場づくり事業は、地域の暮らしの風景や文化を大切にしながら、
その暮らしを継ぎ、持続することを目指しています。
地域の歴史的建造物や伝統的な住居を取得・修復・活用し、持続可能な未来のための礎を築いていきます。業務内容
宿泊・飲食・不動産(管理・賃貸・売買)
商業及び住建築設計(店舗・オフィス・リノベーション・古民家及び民家再生・移築)
継承の考え方
Philosophy

